『EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2』は、日本のみならず海外人気も高いモデルです。スタイリッシュな外観をはじめ、重要な機能面においてもパフォーマンスに優れています。
は当モデルの概要・特徴のほか、評判や注意点についても解説していきます。ぜひ最後までごらんになり、エコフローの魅力を把握していってくださいね。
EcoFlow DELTA2 製品概要
『EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2』は、全世界で59万人以上の利用実績があります(2024年2月における累計販売台数)。また中田英寿さんをブランドアンバサダーに迎えているため、無名よりも知名度のある製品を選びたい方にもうってつけといえるでしょう。
- 3000回以上の利用ができる
- 長寿命で約10年以上使える
- スマートフォン利用にも対応
- X-Boost機能で1500W→1900W出力も可能
- EPS(非常用電源)機能あり
製品の特徴表も、以下で確認しておきましょう。
容量 | 1023Wh |
AC定格出力/X-Boost | 1500W/1900W |
本体AC充電時間(フル充電) | 約80分 |
出力ポート数 | 合計15 |
重量 | 12Kg |
電圧 | 100volts |
対応端末 | スマートフォン |
販売元 | EcoFlowJapan |
EcoFlowポータブル電源DELTA2の特徴
業界屈指の充電スピードでスムーズに使える
『EcoFlowポータブル電源DELTA2』は、約50分で80%までの充電を可能にします。
一般のポータブル電源との比較だと、80%までの充電には約7~9時間を要するものもあるのだとか。
それに引き換え、DELTA2は約7倍速のわずか50分というのが魅力的。外部利用・アウトドア利用で、ありとあらゆるシチュエーションにマッチし、ストレスにならない充電スピードを持つのは強みといえるでしょう。
最先端を行くバッテリー管理システムで安心
ポータブル電源は長寿命や充電スピードに期待が寄せられますが、『EcoFlow DELTA2』の強みはバッテリー管理にもあります。
独自のアルゴリズムを搭載したバッテリーマネジメントは、性能を最大限に引き出してハイパフォーマンスを実現。
たとえば低温保護・加熱の保護・過放電保護・過負荷保護など、多角的な観点から安全に使えるシステムを構築しているのです。
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Amazon/楽天の気になるレビュー抜粋
EcoFlow DELTA2 レビュー
- EFデルタも持ってるけど買うなら断然デルタ2。
- 1時間程でフル充電出来、物凄い安心感を得る事が出来ました。
- 専用アプリでスマートフォンから操作できるのは良い。
*すべてAmazonよりhttps://www.amazon.co.jp/
EcoFlowポータブル電源DELTA2のおすすめポイント!
ポイント
- 従来モデルからの軽量化で持ち運びに便利
- EcoFlowアプリによる遠隔操作が可能
- ソーラー充電にも対応
『EcoFlowポータブル電源DELTA2』は、機能を落とすことなく従来モデルより10%の軽量化を果たしています。
重要は12Kgですが、20kg前後のモデルもありふれているため、スマートに持ち運びしたい方には最適といえるでしょう。
続いての遠隔で使える機能は、ポータブル電源から離れている際でも充電設定・管理・操作を可能とします。
残すソーラー充電は、1枚400Wのフル充電に2.6時間、1枚160Wのフル充電だと8時間でできます。
当モデルはシリーズ内で10万円を切っていて、パネルがセットにはなっていませんが、予算があるなら別途組み合わせる検討も良いでしょう。
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気になる点は?
『EcoFlowポータブル電源DELTA2』は、インターフェースが一面に集められていません。具体的にはAC出力とDC出力が対面に分かれているので、車内で使う際はプラグの抜き差しや方向性に注意する必要があります。
一点に集約されていない点は人によってデメリットになるため、車内での利用がメインなら購入前にじっくり検討したほうが良いでしょう。
EcoFlowポータブル電源DELTA2 総合評価
おすすめの評価4:
『EcoFlowポータブル電源DELTA2』は、軽量で自宅のみならず屋外利用にもうってつけな製品でした。AC充電はわずか50分で80%を充電でき、使用も10年以上を目安にできる長寿命モデルです。
EcoFlowシリーズの中では高額帯にならないため、ソーラーパネルセットではない点を除けば家庭に導入しやすいモデルといえるでしょう。
万が一の備え用やアウトドアの利用にも向いているため、気になった方はぜひ手にしてみてください。
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