高枝切りチェーンソーのおすすめ5選!【2026年3月】

庭の高い木の枝、手が届かなくてずっと放置していませんか? 高枝切りチェーンソーがあれば、脚立なしで安全に枝を落とせます!

高枝切りチェーンソーを買う前に確認したいこと3つ

高枝切りチェーンソーは普通のチェーンソーと違って「ポール」の部分が長いのが特徴です。 でも、長ければいいというわけでもないんですよね。

購入前に見るべきポイント
ポールの長さと伸縮の有無を最初に確認してください。 固定式よりも伸縮式のほうが持ち運びや収納がラクです。
次に重量。 高い位置で長時間持ち上げるので、3kg台と5kg台では腕の疲れが全然違います。
そして電源タイプ。 充電式なら取り回しが良く、コード式ならバッテリー切れの心配がありません。
電山タケル
電山タケル
伸縮式を買っておけば、低い枝も高い枝もこれ1本で対応できるので無駄がないですよ

高枝切りチェーンソーの人気おすすめランキング5選

第1位:京セラ(旧リョービ)充電式ポールチェンソー BPCS-1800L1

京セラ 充電式ポールチェンソー BPCS-1800L1

京セラのBPCS-1800L1は、伸縮式ポールで最長約2.8mまで伸ばせるモデルです。 実際に庭のケヤキの枝(高さ約4m)を切ってみたんですが、地面に立ったまま楽に届きました。

ポールの角度調整ができるので、真上だけじゃなく斜めの枝にもアプローチしやすいです。 旧リョービの技術を引き継いだ安定感があって、振動も比較的少ないと感じました。

ただ、バッテリー込みで約3.9kgあるので、30分以上連続で使うと肩にきます。 休憩を入れながら作業するのがおすすめです。

村瀬さん
村瀬さん
正直、高枝切りチェーンソーの中ではこれが一番バランスが良いと思います。 初めて買うならまずコレを検討してみてください

 

第2位:工進 充電式伸縮ポールチェンソー SPS-180T

工進 充電式伸縮ポールチェンソー SPS-180T

工進のSPS-180Tは、ポールが最長約2.5mまで伸びる18Vモデルです。 農業機械で有名な工進だけあって、木を切る力はしっかりしています。

使ってみて驚いたのが、振動の少なさ。 ポールが長いぶん振動が大きくなりがちなジャンルですが、このモデルはかなり抑えられています。 マジで腕が疲れにくい!!これは地味にありがたいです!!

ただ、ポールの伸縮がやや硬めで、片手では調整しにくいです。 事前に長さを決めてから作業に入るのがベターですね。

電山タケル
電山タケル
工進は農機メーカーとして歴史が長いので、「聞いたことないブランドだと不安」という方にも安心して勧められますよ

 

第3位:マキタ 充電式高枝チェンソー MUA200DZ

マキタ 充電式高枝チェンソー MUA200DZ

マキタのMUA200DZは、200mmバーで太めの枝にも対応できる高枝チェンソーです。 さすがマキタという切断力で、直径15cm程度の枝もグイグイ切れます。

18Vバッテリーは他のマキタ製品と共用できるので、既にマキタユーザーならコストを抑えられるのがメリットです。 ただ、本体のみの販売なのでバッテリーを持っていない人は注意してください。

ぶっちゃけ、重量はけっこうあります。 バッテリー込みだと約4.5kgで、高い位置に持ち上げると腕がプルプルします。 体力に自信がある方向けですね。

村瀬さん
村瀬さん
パワー重視で選ぶならマキタが間違いないですが、軽さを求めるなら別の機種にしたほうがいいかもしれません

 

第4位:HiKOKI 充電式ポールソー CSP1820DA

HiKOKI 充電式ポールソー CSP1820DA

ハイコーキのCSP1820DAは、ヘッド角度が5段階で調整できるのが大きな特長です。 枝の角度に合わせてヘッドを傾けられるので、狭い場所の枝も狙いやすくなります。

実際に使ってみると、角度調整のおかげで無理な体勢をとらなくて済むのがありがたかったです。 自動給油機能もついているので、オイル切れを気にせず作業に集中できます。

正直、価格はやや高めです。 でもその分、作業効率は高いので「年に何回も使う」という人には元が取れると思います。

電山タケル
電山タケル
ヘッド角度を変えられるのは、狭い庭で枝が密集しているときにものすごく助かりました

 

第5位:高儀 EARTH MAN 充電式伸縮ポールチェーンソー SL-PCSE175-AS

高儀 充電式伸縮ポールチェーンソー SL-PCSE175-AS

高儀のSL-PCSE175-ASは、価格の安さが最大の武器です。 他メーカーの半額近い価格で買えるので、「年に1〜2回しか使わないけど欲しい」という人にはちょうどいい1台です。

18Vで伸縮式という基本スペックは押さえつつ、SHARE LINKシリーズなのでバッテリーを他の高儀製品と共有できます。

ただ、切断力は上位モデルに比べると物足りなさを感じます。 直径10cmを超える太い枝は時間がかかるので、細い枝の剪定メインで使うのがベストです。

村瀬さん
村瀬さん
コスト重視で「とりあえず1台」欲しい人には刺さると思いますが、パワーを求めるなら京セラかマキタのほうが満足度は高いです

 

5機種のスペックを並べて比較

商品名 電圧 ポール長 重さ 腕の疲れにくさ 枝の狙いやすさ
京セラ BPCS-1800L1 18V 最長約2.8m 約3.9kg ★★★★☆ ★★★★★
工進 SPS-180T 18V 最長約2.5m 約3.7kg ★★★★★ ★★★★☆
マキタ MUA200DZ 18V 約2.7m 約4.5kg ★★★☆☆ ★★★★☆
HiKOKI CSP1820DA 18V 約2.6m 約4.1kg ★★★☆☆ ★★★★★
高儀 SL-PCSE175-AS 18V 最長約2.3m 約3.5kg ★★★★★ ★★★☆☆
電山タケル
電山タケル
表で見ると、軽さなら高儀か工進、パワーならマキタ、狙いやすさなら京セラかハイコーキという感じで分かれますね

高枝切りチェーンソーを使い始めるときに気をつけること

高枝切りチェーンソーは普通のチェーンソーよりも扱いにコツがいります。 最初にいくつか注意点を押さえておきましょう。

切った枝の落下位置を確認してから作業すること。 頭上で枝を切るので、切れた枝が自分に落ちてくる可能性があります。 必ずヘルメットを着用し、枝が落ちる方向を予測してから切ってください。

チェーンオイルの補充も忘れずに。 高枝タイプはヘッド部分が上を向くことが多いため、オイルの回りが悪くなることがあります。 作業前に必ずオイル残量を確認してください。

初回使用時のコツ
最初は細い枝(直径3cm以下)で練習してください。 ポールが長いぶん操作感が独特なので、いきなり太い枝に挑戦すると刃が挟まって抜けなくなることがあります。 慣れてきたら徐々に太い枝に挑戦しましょう。

高枝切りチェーンソーと一緒に買っておきたいもの

本体だけ買って安心していると、いざ使うときに「あれがない」となりがちです。 事前に揃えておきたいアイテムを紹介します。

ヘルメットは必須です。 頭上で作業するので、切った枝が落ちてきます。 林業用のヘルメットでなくても、工事用のものでOKです。

 

揃えておきたいアイテム
ヘルメット(落下する枝から頭を守る)
保護メガネ(木くずや樹液から目を守る)
チェーンオイル(高枝タイプは消費が早いので予備が必要)
ブルーシート(切った枝を集めて処分するときに便利)
剪定バサミ(チェーンソーでは大げさな細い枝用)
村瀬さん
村瀬さん
ブルーシートは「いる?」と思うかもしれませんが、切った枝をシートの上に落とすようにすると後片付けが圧倒的にラクになりますよ

庭木の高さ別で考える高枝切りチェーンソーの使いどころ

高枝切りチェーンソーは万能ではありません。 木の高さや枝の太さによって、向き不向きがあります。

高さ別の使い分け
地上から2m以下の枝:小型のハンディチェーンソーのほうが効率的
地上から2〜5mの枝:高枝切りチェーンソーの得意ゾーン
地上から5m以上の枝:専門業者に依頼するのが安全

庭木は放っておくとどんどん伸びるので、「まだ大丈夫」と思っているうちに手が届かない高さになります。 年に1〜2回は定期的に剪定しておくと、作業がラクなうちに済ませられます。

電線の近くの枝を切るのは絶対にやめてください。 感電事故の危険があります。 電線に近い枝は電力会社に連絡すれば対応してもらえることが多いので、必ず相談してください。
この記事を書いた人
電山タケル電山タケル
充電式のポータブル電源や充電式工具分野の専門アドバイザー。
特にマキタ、ハイコーキなどの充電式工具や屋外用のポータブル電源、発電機などの選び方など現役アドバイザーです。
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