マルチツール 電動のおすすめ5選!【2026年3月】

電動マルチツールって何ができるの?選ぶ前に確認すること

電動マルチツールは、1台で切断、研磨、剥がしなど複数の作業をこなせる万能な工具です。 先端のブレードを交換するだけで用途が変わるので、工具を何台も買わなくて済むのがありがたいところ。

電山タケル
電山タケル
正直、最初は「本当に1台でそんなにできるの?」って半信半疑でした。 でも使ってみたら切断も研磨も普通にこなせて驚きました

選ぶときに見るべきは「振動数の調整ができるかどうか」と「ブレードの互換性」の2つです。 振動数が調整できれば木材もプラスチックも素材に合わせて削れますし、ブレードの規格がスターロックやOISに対応していれば社外品の替刃も使えます。

村瀬さん
村瀬さん
コード式かバッテリー式かも大事なポイントなんですよね。 パワー重視ならコード式、取り回し重視ならバッテリー式と覚えておくといいですよ

 

電動マルチツールのおすすめランキング5選

第1位:マキタ 充電式マルチツール TM52DZ

マキタ TM52DZ

マキタの18V充電式マルチツールで、STARLOCK MAX規格に対応しています。 箱から出して最初にフローリングの補修に使ったんですが、振動がしっかり伝わって切れ味がめちゃくちゃ良かったです。 振動数は毎分6,000〜20,000回で調整できるので、木材からタイルの目地まで幅広く使えました。

TM52DZのここが良い
STARLOCK MAX対応なので替刃の選択肢がかなり多い。 ワンタッチで刃を交換できるので作業中にサッと替えられるのが地味にありがたいです。

ただ、本体のみの販売なのでバッテリーと充電器は別売りです。 マキタの18Vバッテリーを持っていない方は初期費用がけっこうかかるので、そこだけ注意が必要です。

 

第2位:HiKOKI 18V 充電式マルチツール CV18DA

HiKOKI CV18DA

HiKOKIの18Vマルチツールで、スターロックとOISの両方に対応しているのが大きなメリットです。 実際に壁の際ギリギリの木材をカットしてみましたが、ブレードの角度を変えられるので狭い場所でもスムーズに切れました。

電山タケル
電山タケル
2種類のブレード規格に対応しているのは、手持ちの替刃を無駄にしなくて済むから経済的ですよね

振動数は毎分6,000〜18,000回。 マキタと比べると最大振動数はやや控えめですが、日曜大工レベルなら全く問題ないです。 ただ、正直なところ本体の重さが1.6kgあるので、長時間使うと腕が疲れてくるのは否めません。

 

第3位:ボッシュ 18Vバッテリーマルチツール MLT218

ボッシュ MLT218

ボッシュの18Vモデルで、スターロック対応。 初めてマルチツールを買う方にちょうどいい1台だと思います。 実際にクッションフロアの切り込みに使ってみたら、刃がブレずにまっすぐ切れて「おお、これは使える!!」ってなりました。

ボッシュの使い心地
グリップが細めで握りやすく、片手でも安定して使えます。 振動もそこまで手に伝わってこないので、初心者でも扱いやすいです。

ただ、付属のブレードが1枚だけなので、購入後に追加で替刃を買うことになります。 本体は軽いのですが、パワーは上位2機種に比べると少し物足りないかなという印象です。

 

第4位:ブラックアンドデッカー 18V マルチツール EVO185E1

ブラックアンドデッカー EVO185E1

ブラックアンドデッカーのEVOシリーズは、ヘッドを交換するだけでドリルやサンダー、ジグソーなど最大5役をこなせるのがすごいところです。 ヘッドをカチッと差し替えるだけで別の工具になるので、初めて触ったときは「これ1台で全部いけるじゃん!!」と衝撃を受けました。

村瀬さん
村瀬さん
1台5役って聞くと器用貧乏なイメージがあるかもしれませんが、DIY用途なら十分な性能ですよ。 ただプロの現場だとパワー不足を感じる場面があるかもしれません

マルチツールとしての振動切断だけでなく、ドリルやサンダーとしても使えるのは他にない個性です。 ただ、各ヘッドを揃えると費用がそれなりにかかります。 マルチツール単体として見ると、専用機に比べて振動数の細かい調整はできない点がデメリットです。

 

第5位:高儀 EARTH MAN コード式変速マルチサンディングカットソー MSC-300SCB

高儀 MSC-300SCB

コード式の電動マルチツールで、価格がかなりお手頃なのが最大の魅力です。 初めてマルチツールを試してみたいという方にうってつけの入門機で、コードを繋げばバッテリー切れの心配なくずっと使えます。 古い塗装を剥がすのに使ってみたら、思った以上にサクサク削れて驚きました。

電山タケル
電山タケル
コード式だから取り回しが不便な面はあるけど、パワーが安定しているのはメリットですよ。 長時間の研磨作業には向いてます

変速機能付きで振動数を調整できるのも好印象。 ただ、コードの長さに制限があるので屋外での作業には延長コードが必須になります。 正直、コードが邪魔で取り回しにイラッとする場面はありました。

 

電動マルチツール5機種をまるっと比較

商品名 電源 振動数 ブレード規格 狭い場所での使いやすさ 初心者の扱いやすさ
マキタ TM52DZ 18V充電式 6,000〜20,000回/分 STARLOCK MAX ★★★★☆ ★★★☆☆
HiKOKI CV18DA 18V充電式 6,000〜18,000回/分 スターロック+OIS ★★★★★ ★★★☆☆
ボッシュ MLT218 18V充電式 調整可能 スターロック ★★★★☆ ★★★★★
B&D EVO185E1 18V充電式 調整可能 独自規格 ★★★☆☆ ★★★★☆
高儀 MSC-300SCB コード式 変速対応 OIS ★★☆☆☆ ★★★★☆

 

マルチツールを使いこなすためのコツ

ブレードは素材に合ったものを選ぶ(木工用、金属用、タイル用で刃が違います)

振動数は低めからスタートして、様子を見ながら上げていく

刃を押し付けすぎないこと。 力を入れすぎるとモーターに負荷がかかって寿命が縮みます

切断時は鉛筆で線を引いてからカットすると仕上がりがきれいです

村瀬さん
村瀬さん
替刃は消耗品なので、切れ味が落ちたら早めに交換してください。 無理して使い続けると仕上がりが雑になりますよ

 

マルチツールと一緒に揃えたいアイテム

マルチツール単体でも十分便利ですが、周辺アイテムを揃えると作業効率がグンと上がります。

あると便利なアイテム

替刃セット(木工用、金属用、研磨パッドなど数種類入りがお得です)

保護メガネ(切断時の粉塵から目を守るために必須)

集塵アダプター(対応機種なら粉塵を掃除機で吸えるので作業後の掃除がラクになります)

作業用手袋(振動で手が痺れるのを軽減してくれます)

電山タケル
電山タケル
正直、保護メガネなしで作業して粉塵が目に入ったことがあります。 100均のものでもいいので絶対に用意してください

 

マルチツールの使いどころ、こんな場面で大活躍

マルチツールが本領を発揮するのは、他の工具では届かない狭い場所や、複数の作業を連続でこなしたいときです。

フローリングの張り替えで壁際の板を切るとき

ドアの蝶番まわりの微調整をしたいとき

タイルの目地を削って補修したいとき

古い塗装やシーリング材を剥がしたいとき

DIYで棚板のサイズを微調整したいとき

ぶっちゃけ、マルチツールがなかった頃は丸ノコやサンダーを何台も引っ張り出して作業してたので、めちゃくちゃ面倒でした。 1台あるだけで作業のストレスが全然違います。

村瀬さん
村瀬さん
リフォームや補修作業が多い方は、1台持っておいて損はないですよ。 微妙に用途が違う工具を買い足すよりずっと経済的です
この記事を書いた人
電山タケル電山タケル
充電式のポータブル電源や充電式工具分野の専門アドバイザー。
特にマキタ、ハイコーキなどの充電式工具や屋外用のポータブル電源、発電機などの選び方など現役アドバイザーです。
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