キャンプ用ポータブル電源バッテリー おすすめ7選「1泊~2泊の容量はどの程度必要?」

世の中はキャンプブームです。

同義語とされる「アウトドア」と比較しましょう。野外でアクティブに過ごすのがアウトドアなら、キャンプは野外で新鮮な空気を吸い、読書・料理・ゲームに興じる行動そのものを指します。

アウトドアは自然を活かしたスポーツへの意識が高いのに対して、キャンプは自然に身を置く行為そのものですから、ハードルが低く誰でも楽しめる趣味・文化と言えるでしょう。そして、快適なキャンプに欠かせないのがバッテリー(ポータブルタイプ)ですね。

こちらの記事でポータブル電源バッテリー選びのポイントとおすすめキャンプ用ポータブル電源(バッテリー)を詳しく紹介します。

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  1. キャンプで使うポータブル電源の容量や目安は?
  2. キャンプ用ポータブル電源(バッテリー)の選びかた
  3. キャンプ用ポータブル電源バッテリーおすすめ8選
    1. EcoFlow ポータブル電源 ソーラーパネルセット RIVER2 Pro(768Wh)
      1. EcoFlow RIVER2 Proの特長
      2. バッテリー仕様
    2. BLUETTI ポータブル電源バッテリー EB70S(716Wh)
      1. BLUETTIポータブル電源EB70Sの特長
      2. バッテリー仕様
    3. Jackery (ジャクリ)ポータブル電源バッテリー400
      1. Jackeryポータブル電源バッテリー400の特長
      2. バッテリー仕様
    4. Anker 535 Portable Power Station バッテリー
      1. Anker 535 Portable Power Stationの特長
      2. バッテリー仕様
    5. GRECELL大容量500W444Whポータブル電源バッテリー
      1. GRECELL ポータブル電源バッテリーの特長
      2. バッテリー仕様
    6. ALLPOWERS(オールパワーズ) R600 バッテリー
      1. ALLPOWERS R600 バッテリーの特長
      2. バッテリー仕様
    7. PowerArQ(パワーアーク)S7 バッテリー
      1. PowerArQ S7 バッテリーの特長
      2. バッテリー仕様
    8. JVCケンウッド ポータブル電源バッテリー BN-RB62-C
      1. JVCケンウッド ポータブル電源の特長
      2. バッテリー仕様
  4. キャンプでポータブル電源バッテリーの使いみちは?
    1. 調理用電化製品や冷蔵庫への使用
    2. テントおよびタープ内外の気温対策
    3. キャンプでテレビゲーム
    4. 野外シアター用の電源
  5. キャンプ用 ポータブル電源バッテリーのレンタルもある!
    1. メリット① 購入するよりもコストを抑えられる
    2. メリット② キャンプでお試しができる
    3. メリット③ バッテリー劣化を気にしなくてよい
    4. デメリット① キャンプ前の受取り・後の返送の手間がある
    5. デメリット② 使用頻度により割高となる
  6. キャンプ用ポータブル電源バッテリーお手軽なものがおすすめ

キャンプで使うポータブル電源の容量や目安は?

ポータブル電源(バッテリー)は、多くのキャンパーが利便性の向上目的で活用しています。とりわけキャンプ初心者は、ポータブル電源(バッテリー)を携行すればさまざまなシーンで役立つのではないでしょうか?

ポータブル電源(バッテリー)の購入を検討する際は、容量を十分検討してください。「大は小を兼ねる」と言いますが、容量が大きすぎるとサイズや重量の問題が生じます。

 

キャンプで使用する場合は、携行性が重視されますから、ジャストサイズを求めなければなりません。

一泊程度のキャンプ利用なら「500Wh~1,000Wh」容量のモデルを選べば間違いないでしょう。

連泊利用を考えるなら「1,000Whクラス」にソーラーパネルをコンビネーションさせてはいかがでしょうか?太陽を相手に自家発電とは、便利な時代になりましたね。

キャンプ用ポータブル電源(バッテリー)の選びかた

ポータブル電源(ポータブルタイプ)を選ぶ際は、用途に適した電池容量を確認する必要があります。

容量が少なすぎるとバッテリー不足でキャンプ中に不具合が生じますし、多すぎるとオーバースペックで高額かつ持ち運びも大変です。

一般的には、BBQやデイキャンプおよび1泊~2泊キャンプ程度なら500Wh前後の容量を選べばよいでしょう。

さっそくおすすめキャンプ用ポータブル電源(バッテリー)の紹介をします。

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キャンプ用ポータブル電源バッテリーおすすめ8選

EcoFlow ポータブル電源 ソーラーパネルセット RIVER2 Pro(768Wh)

【ソーラーパネル充電も追加 お買い得!

数名のバッテリー専門エンジニアが夢の実現のために立ち上げた企業であり、業界トップクラスのポータブル電源や太陽光発電テクノロジー、家庭向けスマートエネルギーソリューション・カテゴリーでリードする信頼のメーカー。

家電量販店ではビックカメラなど、実店舗で売り上げ人気1位です!

768Whで冷蔵庫、エアコン、暖房器具、照明、テレビなど問題なく利用可能!

EcoFlow RIVER2 Proの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

業界トップクラスの高速充電!ACコンセントで短時間の間にフル充電

キャンプ用ポータブル電源の特長②

太陽光発電が利用できるため、災害などでグリッドが遮断された停電時などでも使用できます。

キャンプ用ポータブル電源の特長③

約6倍長寿命・安全なリン酸鉄リチウムイオン電池採用。

キャンプ用ポータブル電源の特長④

繰り返し行える回数が、業界平均500回に対して、RIVER 2 Proは6倍の約3,000回!

キャンプ用ポータブル電源の特長⑤

約10年以上も使用することが可能。

バッテリー仕様

製品型番 RIVER2 Pro
サイズ 27 x 26 x 22.6 cm
重量 約7.8kg
電気容量 768Wh

女性でも持ち運べる大きさと重さ!

家電量販店で実際にさわって比べて販売数1位!

ソーラーパネル付きで低価格を実現している人気製品!

EcoFlow RIVER2 Proの口コミ
  • 有名メーカのを選択するのが安全、安心です。EcoFlowさんはポタ電では老舗メーカで実績もあります。オシロで波形を見ても、きれいな正弦波でノイズもなく完成度が高い印象です。またアプリを使えば、細かく充電制御ができ電池を長持ちさせることも可能です。
  • 基本的には普段遣いではなく災害時やアウトドア時に使えるように保管している。コンパクトで場所を取らないので非常用にピッタリだ。
  • 充電は急速充電対応で、80%充電まで56分 満充電まで80分と驚異的なスピードもすごいですね。

※出典 Amazon.com

 

BLUETTI ポータブル電源バッテリー EB70S(716Wh)

【楽天ならクーポン利用で45,800円】

BLUETTI(ブルーティ)は中国深圳市企業のブランドです。2021年に日本法人が設立され、東京にオフィスを構えています。

ポータブル電源(バッテリー)の老舗的存在であり、防災用のポータブル電源としてブランド力と信頼のある企業でおすすめです。

716Whで冷蔵庫、エアコン、暖房器具、照明、テレビなど問題なく利用可能!

BLUETTIポータブル電源EB70Sの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

最大12台デバイス同時に充給電

キャンプ用ポータブル電源の特長②

最高精度の安全性を実現。電気自動車にも採用されているBMS安全管理システムを使用。

キャンプ用ポータブル電源の特長③

4種類の充電方式に対応。ACアダプター、シガ-ソケット、発電機、ソーラーパネル充電の4つの方法があります。

キャンプ用ポータブル電源の特長④

エコモード機能搭載!BLUETTI ポータブル電源は、エコモードをONにしておくと、ACの出力が20W以下で4時間継続すると、システムが自動的にAC出力をOFFにします。

キャンプ用ポータブル電源の特長⑤

EB70Sは、B80拡張バッテリーの充電に対応しています(パワーバンクモード)で動作時間の以前より延長しています。

バッテリー仕様

製品型番 EB70S
サイズ 21.7×32×22.2cm
重量 9.7kg
電気容量 716Wh

災害や非常用でなくても、日々の電気代節約になる!!

車を利用する方の場合は、移動しながらシガーソケットから充電できる。また日中はソーラーパネルを利用すれば、無料で充電ができるので、日中に充電して、夜に家電品で使うことができる。

ある程度の家電品は動くので、夜の電気代が大幅に削減できる。

BLUETTIポータブル電源EB70Sの口コミ

  • 災害の備えとキャンプで使えると思い購入。ソーラーパネルを常設して冬場は電気毛布の電源として毎日使っています。
  • 夫婦キャンプでテント内のLEDランタンと電気毛布に使いました。初めての使用で容量が足りるのか不安な面もあったのですが、LEDランタンは3個連結タイプを弱で朝まで点灯、電気毛布は8時間ほど弱で使用、朝の時点で50〜60%ほど残量があり驚きました。
  • キャンプなどなら豪華に電気を使っても問題ないし、恐らくは連泊でも全然平気、ポータブルクーラーなんかを使うこともできそうです。

※出典 Amazon.com

 

Jackery (ジャクリ)ポータブル電源バッテリー400

まず紹介したいのはJackery(ジャクリ)のキャンプ向けポータブル電源(バッテリー)です。

2012年アメリカ設立のジャクリは2016年にアウトドア(キャンプ)用ポータブル電源を発表しており、ポータブルタイプの先駆け的な存在と呼べるでしょう。

日本法人を2019年に設立させており、日本人ユーザーへの高いサポート力がジャクリキャンプ向けポータブル電源の人気を高める要因となっています。

Jackeryポータブル電源バッテリー400の特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

収納型取っ手が付いており、持ち運びに優れた利便性。

キャンプ ポータブル電源 特長②

ミニ冷蔵庫(8.5時間~12時間使用可能)・ノートパソコン(6回程度充電)・テレビ・スマホ(40回程度充電)・カメラ・小型ドローン(6回程度充電)など、電源供給に活躍。

キャンプ ポータブル電源 特長③

ACアダプター、シガーソケット、ジェネレーター、ソーラーパネルなど4つの充電方法に対応。

キャンプ ポータブル電源 特長④

PSE(電気用品安全規格)、UN38.3(リチウムイオンバッテリーの輸送安全規格)などの認証規格を取得している安全性の高さ。

キャンプ ポータブル電源 特長⑤

BMS(バッテリーマネージメントシステム)により電圧・温度の適切管理で過充電および過放電を防止して高い安全性をキープ。

バッテリー仕様

製品型番 Jackeryポータブル電源400
サイズ 23×13.5×16cm
重量 4.1kg
電池容量 400Wh
ポータブル電源400の口コミ情報
  • キャンプ用に購入しました。持ち運びしやすいサイズのポータブル電源です。
  • キャンプ用のリュックにギリギリ入り、女性でも持ち出すのに苦にならない重さ・大きさかと思います。
  • アウトドアの必需品です。
  • キャンプと防災用に購入しました。使用時の音が静かで満足しています。
  • キャンプでのランタン・携帯・オーディオ等の電源として、また防災用としてソーラーパネルと同時購入。携帯性に優れ、必要十分に役立っている。
  • 災害時の非常用電源として購入しました。しかし、今ではキャンプでの充電用電源として大活躍しています。コスパ、サイズ感ともに大満足しています。ポータブル電源は一家に一台は必須かも。

※ 出典 Amazon.com

 

Anker 535 Portable Power Station バッテリー

Anker(アンカー)は中国の深圳市に本社を置く企業です。2011年、数名のGoogle出身者により設立されました。

おもにAmazonを中心にした通販サイト利用で製品を販売しており、製品の信頼性が高く、多くのユーザーから評価されています。

Anker 535 Portable Power Stationの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

ハイクオリティな電池を厳選使用。一般的なバッテリーと比較して約6倍の長寿命。

キャンプ ポータブル電源 特長②

製品全体が長寿命仕様。約10年間は安心して使用可能。

キャンプ ポータブル電源 特長③

本製品は充電100%の状態で長期間の保管が可能。災害に強いポータブル電源。

キャンプ ポータブル電源 特長④

高い耐久性能を誇り、過酷なアウトドアシーンも耐える仕様となっている。

キャンプ ポータブル電源 特長⑤

強化パネル使用により50cmの高さからコンクリート床への落下テストをクリア。

キャンプ ポータブル電源 特長⑥

PSEを始めとしてさまざまな国際的安全規格に準拠。

バッテリー仕様

製品型番 Anker 535 PowerHouse
サイズ(梱包時) 38.7×36.29×28.1cm
重量 9.49kg
電池容量 512Wh
Anker 535 PowerHouseの口コミ情報
  • キャンプで片手で持ち運びできるので良いですね。
  • 使わない時は3ヵ月経っても電池の残量は減りません。キャンプにも使えるポータブル電源です。
  • 購入後5か月経過。満充電での保存は勧められないとのことだが、1回使用後満充電して3ヵ月放置。使用時に確認すると残量は100%だった。安心して使用可能。
  • 2泊3日程度のオートキャンプにピッタリのポータブル電源。家族分のスマホやタブレット充電、および暑い時の扇風機程度の使用ならOK。

※ 出典 Amazon.com

 

GRECELL大容量500W444Whポータブル電源バッテリー

GRECELLは評価の高いバッテリーメーカーです。製品特長を列記しましょう。

GRECELL ポータブル電源バッテリーの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

440Whのバッテリー容量。

キャンプ ポータブル電源 特長②

4.5kgの軽量設計なのでキャンプ、旅行、緊急時、RV旅行に最適。

キャンプ ポータブル電源 特長③

同時に最大10台のデバイス充電が可能。

キャンプ ポータブル電源 特長④

BMS(バッテリーマネジメントシステム)によりバッテリーの過充電、過放電、加熱による故障を防止。

キャンプ ポータブル電源 特長⑤

2つのLEDライトを搭載。黄色と白色の2種類に分かれており、SOSフラッシュモードにより停電時の安心のみならず避難や警告が必要なシーンではシグナルの発信が可能。

キャンプ ポータブル電源 特長⑥

3Way充電を採用しており、ACコンセント、ソーラーパネル、シガーソケットから充電が可能。またMPPT制御方式(最大電力点追従制御方式)なので、最大効率で充電可能。

キャンプ ポータブル電源 特長⑦

充電目安:スマホ(38回)、ノートパソコン(9回)、カメラ(20回)、ドローン(8回)、ミニ冷蔵庫(8時間)。

バッテリー仕様

製品型番 GRECELL500W
サイズ 27.3×17.1×16.3cm
重量 4.5kg
電池容量 444Wh
GRECELL ポータブル電源の口コミ情報
  • 以前友人からソーラーパネルを安価でもらっていたので、ポータブル電源を探しており価格面と機能面で納得したので購入しました!届いてすぐに使用しましたが充電速度も問題なしで大きさもちょうど良く使い勝手いいです。
  • アウトドアの機会が増えたので購入しました!1回充電したら1泊2日は余裕でした。
  • キャンプに必要なものはすべてそろっています。停電時のバックアップに最適です。
  • キャンプ旅行のために購入しました。このポータブル電源で毎日淹れたてのコーヒーが作れます。

※ 出典 Amazon.com

 

ALLPOWERS(オールパワーズ) R600 バッテリー

ALLPOWERS(オールパワーズ)は2010年にブランドを立ち上げ、2021年8月には「HK ALLPOWERS TECH LIMITED」として設立された香港所在の企業が手がけています。日本法人も設立されていますから、ユーザーサポートの点で安心ですね。

ALLPOWERS R600 バッテリーの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

余裕の定格出力600Wおよび大容量299Wh。

キャンプ ポータブル電源 特長②

最大10台同時給電可能。

キャンプ ポータブル電源 特長③

1時間内フル充電

キャンプ ポータブル電源 特長④

スマホでALLPOWERSアプリから遠隔操作可能。

キャンプ ポータブル電源 特長⑤

5年間保証および24時間以内返信による日本国内修理対応。

バッテリー仕様

製品名 ALLPOWERS R600
サイズ(梱包時) 41.6×29.2×26.7cm
重量(梱包時) 7.35kg
電池容量 299Wh
ALLPOWERS R600の口コミ情報
  • デイキャンプ用に購入。チョット使いには十分な性能のポータブル電源バッテリーです。
  • このクオリティでこの値段は素晴らしいと思う。商品登録で5年保証は心強い。
  • キャンプのための購入で、ポータブル冷凍庫に使用予定です。

※ 出典 Amazon.com

 

PowerArQ(パワーアーク)S7 バッテリー

PowerArQ(パワーアーク)は福岡県に本社を置く加島商事株式会社が手がけるブランドです。「MONOQLO」や「家電批評」などの各メディアでポータブル電源(バッテリー)が評価されており、多くのユーザーを獲得しています。

PowerArQ S7 バッテリーの特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

「過電圧保護」「セル劣化保護」「過電流保護」「低電圧保護」「短絡保護」「温度管理」など、高度な安全設計。

キャンプ ポータブル電源 特長②

電池寿命が長く自己放電が少ない。

キャンプ ポータブル電源 特長③

最大4年間保証。

バッテリー仕様

製品名 PowerArQ S7
サイズ 23.0×21.2×31.4cm
重量 9.5kg
電池容量 716Wh
PowerArQ S7の口コミ情報
  • キャンプと災害時(おもに停電時)用に購入しました。形に丸みがあって良いと思います。
  • 他のポータブル電源と比べると少々高いですが、販売会社が日本なので安心安全です。バッテリーの充放電が3,000回以上おこなえるので、長い目で見れば少々高くでもこちらの方が断然お得だと思います。
  • 説明書が日本語で親切丁寧。ポータブル電源を初めて使う人も戸惑わないと思います。

※ 出典 Amazon.com

 

JVCケンウッド ポータブル電源バッテリー BN-RB62-C

JVCケンウッドは2008年に「日本ビクター」と「ケンウッド」の経営統合により誕生した企業です。

音響や通信テクノロジーに長けているのみならず、ポータブル電源(バッテリー)の分野でもユーザーから人気を博しています。

JVCケンウッド ポータブル電源の特長

キャンプ ポータブル電源 特長①

安心の国内メーカー。

キャンプ ポータブル電源 特長②

わかりやすい日本語表記。

キャンプ ポータブル電源 特長③

ソーラーパネル対応。

キャンプ ポータブル電源 特長④

「過電流」「過電圧」「温度」「短絡保護」などに対する万全の安全保護。

キャンプ ポータブル電源 特長⑤

2年の保証期間。国内サービス拠点および全国家電量販店でサポート受付。

バッテリー仕様

製品型番 BN-RB62-C
サイズ 30×19.2×19.3cm
重量 6.4kg
電気容量 626Wh
JVCケンウッド ポータブル電源の口コミ情報
  • コンパクトサイズなので重すぎず持ち運びやすい。キャンプで電気毛布2つを一晩寝るときに使うためと普段の防災用に購入しました。
  • 冬キャンプ用に購入しました。電気毛布に使いましたが、朝にはまだ40%残っていました。しっかりとした日本のメーカーのポータブルバッテリーで安心です。
  • キャンプで電気毛布に使用しました。購入して良かったです。
  • 冬キャンプ目的で購入するには十分なポータブルバッテリーだと思います。

※ 出典 Amazon.com

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キャンプでポータブル電源バッテリーの使いみちは?

項目ごとに解説しましょう。

調理用電化製品や冷蔵庫への使用

キャンプでは食材の調理や管理は、ポータブル電源(バッテリー)で電化製品を利用すればカンタンかつ安全にできます。もちろん、せっかくのキャンプですから「火おこし」や「飯ごう水さん」を楽しむのもよいでしょう。

しかし、時間を取られるなどの問題があり、スマートに済ませたいとするニーズに応えるべく、多くの調理用電化製品がラインナップされています。

また、食材の安全な管理には、冷蔵庫の活用がオススメです。ポータブル電源(バッテリー)を用意しておけば、調理用電化製品および冷蔵庫を稼働できますから、楽にキャンプを楽しめますよ。

テントおよびタープ内外の気温対策

春夏キャンプなら暑さ対策、秋冬キャンプなら寒さ対策は重要な問題と言えるでしょう。ポータブル電源(バッテリー)を用意すれば、これらの対策に大きな威力を発揮します。

まず、暑さ対策なら「扇風機」の活用が効果的です。しかも、「扇風機」は火おこしや虫よけ対策へも活用可能なので、アウトドア用の携行はベテランキャンパーなら必須でしょう。

寒さ対策なら「電気毛布」「電気ストーブ」を活用したいものです。大容量ポータブル電源(バッテリー)を用意しておけば、冬季キャンプも怖くありません。

悪天候には注意してほしいのですが、厳寒期の屋外はいつもと違う景色を我々に見せてくれます。季節を問わずキャンプを楽しむために、ポータブル電源(バッテリー)を積極的に活用してください。

キャンプでテレビゲーム

テレビゲームはアウトドアとかけ離れているように感じますよね。しかし、ファミリーキャンプや気の合う仲間とのキャンプなら、テレビゲームの活用は意外と楽しいものです。

以前は考えられなかったのですが、キャンプ地のネット環境さえ整っていれば、ソロキャンプでも多くの仲間とゲームを楽しめます。

こうしたゲームには電源確保が重要です。大容量ポータブル電源(バッテリー)を携行すれば、時間を気にせずゲームに没頭できますよ。

野外シアター用の電源

大人数キャンプに威力を発揮するのが野外シアターです。「スクリーン」「プロジェクター」「スピーカー」にポータブル電源(バッテリー)を用意すればシアター完成となります。ベテランキャンパーの演出に拍手喝采となるでしょう。

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キャンプ用 ポータブル電源バッテリーのレンタルもある!

高額なポータブル電源の購入に踏み切れないなら、レンタルで使い勝手を試す方法はいかがでしょうか?また、年1回程度のキャンプならレンタルで済ますほうがお得かも知れません。

近年、ポータブル電源の需要が高まっており、レンタルサービス業者は増加傾向にあります。キャンプ用ポータブル電源レンタルのメリット・デメリットを項目ごとに解説しましょう。

メリット① 購入するよりもコストを抑えられる

大容量ポータブル電源バッテリーは価格の高さがネックです。その点、レンタルを利用すれば、数千円程度のコストで最新機種を揃えられるのは大きなメリットと言えるでしょう。とくに「ゴールデンウィークの1日だけ」とか「夏休みのキャンプだけ」にオススメです。

メリット② キャンプでお試しができる

「実際にポータブル電源バッテリーの利便性を試したい」と考えるなら、レンタルの利用がよいでしょう。

どのような家電製品をどのくらいの時間使えるかを試しておけば、購入へのリアルな検討材料になります。

メリット③ バッテリー劣化を気にしなくてよい

劣化したバッテリーでは、ポータブル電源バッテリーとしての機能を果たさないばかりか、事故原因となりかねません。貸し出されるポータブル電源は、レンタル業者がしっかりと動作確認をおこないますので安心です。

バッテリーアドバイザー
電山タケル

ここからはデメリット

デメリット① キャンプ前の受取り・後の返送の手間がある

当たり前ですが、ポータブル電源バッテリーのレンタルには「業者との手続き」および「受取り・返送の手間」が必要です。

レンタル利用者からは、この点を面倒に感じる声が寄せられています。

デメリット② 使用頻度により割高となる

お試しでポータブル電源バッテリーを利用する程度ならよいのですが、キャンプ毎回数千円はかかりますので、5回以上レンタルすれば本体の新品入手が可能となる点を考慮しなければなりません。

活用シーンが増えたら、購入を検討してください。

 

キャンプ用ポータブル電源バッテリーお手軽なものがおすすめ

キャンプ用のポータブル電源バッテリーは500Wh前後の容量がおすすめです。

ポータブル電源バッテリーはアウトドアシーンのみならず、災害などの緊急時に役立つもの。シーンに合わせたバッテリーを選んで、快適なキャンプライフを楽しみましょう。

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