
「40B19R」は端子が右側にあるタイプのバッテリーです。 Rタイプの人気5製品を紹介します!
40B19Rバッテリーを買う前に確認してほしいこと

まず最初に確認すべきなのは、今付いているバッテリーの型番です。 ボンネットを開けてバッテリー本体のラベルを見れば、40B19Rと書いてあるはずです。 もし40B19Lと書いてある場合は、Rタイプは取り付けできないのでご注意ください。
充電制御車に対応しているかどうか
保証期間が2年以上あるか
40B19Rは主にスバルのサンバーやダイハツの一部車種で使われています。 40B19Lに比べると流通量が少なめですが、Amazonや楽天で普通に購入できます。

40B19Rバッテリーの売れ筋ランキング5選
Amazonで人気のある40B19Rバッテリー5製品を、ランキング形式で並べました。
| 順位 | 商品名 | 充電制御車 | 保証 | 真冬の始動力(体感) | 端子まわりの作業しやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | BOSCH PSA-40B19R | ○ | 2年 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 2位 | パナソニック N-40B19R/SB | ×(標準車専用) | 2年 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 3位 | アイシン BTRAZ-9040B19R | ○ | 2年 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 4位 | 古河電池 ACIES 40B19R | ○ | 2年 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 5位 | GS YUASA EC-40B19R-ST | ○ | 2年 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
第1位:BOSCH PSA-40B19R PS Battery

BOSCHのPS Batteryシリーズは、充電制御車と標準車の両方に使える万能タイプです。 届いた箱を開けたとき、バッテリー本体の作りがしっかりしていて「さすが世界的メーカーだな」と感じました。
エンジンをかけた瞬間のセルの回りがとにかく力強いです。 1月の朝、気温がマイナス3度くらいのときでも一発始動でした。
弱点をあげるなら、40B19Rタイプは40B19Lよりも在庫が少なめで、タイミングによっては入荷待ちになることがある点です。 見つけたら早めに注文しておくのが無難です。

第2位:パナソニック N-40B19R/SB SBシリーズ

国内大手パナソニックのSBシリーズです。 このバッテリーは価格がかなり安くて、40B19Rの中では最安クラスだと思います。 交換作業の面では、端子の形状がきれいで接続がスムーズでした。
正直、充電制御車に使えないという制限がかなり痛いです。 2010年代以降の車はほとんど充電制御車なので、対象になる車種はかなり限られます。 逆に言えば、古めの軽トラックや商用車に乗っている方にはコスパ抜群の一台です。

第3位:アイシン BTRAZ-9040B19R RED LABEL

トヨタグループのアイシンが出しているRED LABELシリーズです。 赤いラベルのデザインが目立つので、箱を開けた瞬間にテンションが上がりました。
充電制御車にも標準車にも対応していて、価格も40B19Rの中ではお手頃です。 取り付け後のエンジン始動はスムーズで、日常使いで不満を感じる場面はありません。
気になる点は、バッテリー本体の持ち手がやや小さくて、交換時に握りにくいところです。 重さは約9kgあるので、滑り落とさないよう軍手を着けて作業するのがおすすめです。

第4位:古河電池 ACIES 40B19R

古河電池のACIESシリーズは、トヨタやホンダの純正バッテリーにも採用されている信頼のブランドです。 充電制御車にも対応したスタンダードモデルで、性能面はとても安定しています。
実際に使ってみて感じたのは、エンジン始動時の安定感です。 真夏の炎天下でも真冬の早朝でも、始動のフィーリングがほとんど変わりません。 「地味だけど頼れるやつ」という印象です。
デメリットとしては、パッケージが他社に比べて地味で、ネット通販の写真だけだと違いが分かりにくいです。 購入するときは型番(40B19R)を必ず確認してからカートに入れてください。

第5位:GS YUASA EC-40B19R-ST ECO.R スタンダード

国内バッテリーシェアNo.1のGSユアサから出ているECO.Rスタンダードです。 充電制御車に対応していて、カー用品店でも定番の製品になっています。
取り付けてから2か月ほど経ちますが、エンジンの始動性能は安定しています。 通勤で毎日使っていても電圧の低下を感じません。
ただ、微妙だなと思ったのがパッケージの見分けにくさです。 EC-40B19R-STとEC-40B19L-STが並んでいると、パッと見ではRかLか判別しにくいです。 届いたら真っ先にラベルを確認してください。

40B19Rと40B19Lの違いを間違えないために

バッテリーのプラス端子側を手前にして見たときに、プラス端子が左にあればL、右にあればRです。 簡単な見分け方は、今使っているバッテリーのラベルに書いてある型番をそのまま控えることです。
プラス端子が左 → L タイプ
プラス端子が右 → R タイプ
迷ったら今のバッテリーの型番をスマホで撮影しておくのが確実です。
40B19Rは40B19Lに比べると生産数が少ないため、店頭在庫がないこともあります。 Amazonや楽天であらかじめ注文しておけば確実に手に入ります。
40B19Rバッテリーと一緒に買っておきたいもの
バッテリー交換を自分でやるなら、以下のアイテムをそろえておくとスムーズに作業できます。
メモリーバックアップ電源(OBD2タイプが手軽)
ターミナルグリス(端子の腐食防止に)
ゴム手袋(バッテリー液対策)
ワイヤーブラシ(端子クリーニング用)

古いバッテリーは普通ゴミでは出せません。 購入先のショップやガソリンスタンド、カー用品店で無料回収してくれるところが多いので、事前に確認しておきましょう。
40B19Rバッテリーを長く使うためのポイント
バッテリーの寿命は使い方次第で1年以上変わることがあります。 整備士に聞いた長持ちのコツを紹介します。
エンジンを切った状態でのライト点灯を避ける
半年に1回はバッテリー電圧を測定する
バッテリーが最も劣化しやすいのは「乗らない期間」が長いときです。 週末だけ短距離を走るような使い方だと、充電が足りなくなってバッテリーがどんどん弱ります。
電圧チェックはカー用品店で無料でやってもらえる場合が多いです。 12.4V以下に下がっていたら交換を検討する時期です。 40B19Rクラスのバッテリーは2〜3年が一般的な寿命なので、購入から2年を過ぎたら電圧チェックをこまめにしておくと安心です。
電山タケルバッテリーや電源機器を中心にリサーチを重ねてきた筆者。 カー用品店やメーカー担当者への取材をもとに記事を執筆しています。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
