充電式チェーンソーのおすすめ5選!【2026年3月】

充電式チェーンソーを買う前に確認したい3つのこと

充電式チェーンソーはエンジン式と違って排気ガスが出ないし、騒音も控えめなので住宅街でも使いやすいのが良いところです。 でも、適当に選ぶと「全然切れない」「バッテリーがすぐなくなる」となりがちなので、購入前に押さえておくべきことがあります。

購入前に確認すべきこと
バッテリーの電圧(V):18Vが主流ですが、太い木を切るなら36V相当がおすすめ
切断バーの長さ:庭木の剪定なら250mm前後、薪作りなら350mm以上が目安
重さと取り回し:充電式でも3~5kgあるので、実際に持てるか確認を
電山タケル
電山タケル

マキタやハイコーキなら他の電動工具とバッテリーを使い回せるから、すでに持っている工具メーカーに合わせて選ぶのも賢い方法です。

 

充電式チェーンソーのおすすめランキング5選

第1位:マキタ 充電式チェンソー MUC353DZ 切断バー350mm

マキタ 充電式チェンソー MUC353DZ

18Vバッテリーを2本装着して36V相当のパワーを出すマキタのフラッグシップモデルです。 初めて使ったとき「これ本当に充電式?」と疑うくらい、エンジン式に近い切れ味でした。 切断バーが350mmあるので、直径30cm程度の木もガンガン切っていけます。

村瀬さん
村瀬さん

マキタの18Vバッテリーを持っている人なら、本体だけ買えば始められるのがありがたいです。工具を揃えているDIYerには間違いなく第一候補でしょう。

ソーチェーンの張り調整が工具なしでできるのも地味に便利です。 ただし本体のみの販売なので、バッテリーと充電器を持っていない人は別途購入が必要になります。 バッテリー2本と充電器まで揃えると総額がそこそこかかるので、その点は覚悟しておいてください。

本体のみの価格です。バッテリー(BL1860B等)2本と充電器は別売りなのでご注意ください。

 

第2位:HiKOKI ハイコーキ 18V コードレスチェーンソー CS1825DC

HiKOKI ハイコーキ 18V コードレスチェーンソー CS1825DC

ハイコーキの18Vチェーンソーで、バーサイズは250mmとコンパクトです。 庭の枝払いや細い丸太のカットにちょうどいいサイズ感で、初めてチェーンソーを使う方でも怖がらずに扱えます。

電山タケル
電山タケル

ハイコーキはマルチボルトバッテリーがあるから、36V対応の工具にも18V対応の工具にもバッテリーを使い回せるんです。これは実際に使うと経済的にかなり助かります。

キックバック防止のブレーキ機能が付いているので安全面も安心です。 正直に言うと、太い幹(直径20cm超)を切ろうとするとパワー不足を感じる場面がありました。 あくまで家庭の庭仕事レベルの用途と割り切れば、取り回しの良さは抜群です。

 

第3位:京セラ(旧リョービ)充電式チェンソー BCS-1800 切断長250mm

京セラ 旧リョービ 充電式チェンソー BCS-1800

リョービの電動工具事業を引き継いだ京セラのチェーンソーです。 リョービ時代から培われた技術がベースになっていて、切れ味の良さには定評があります。 18Vで切断長250mmというスペックは家庭用としてちょうどいいバランスです。

村瀬さん
村瀬さん

京セラ(リョービ)の工具は価格が控えめで、初めてのチェーンソーとしてお財布に優しいところが個人的に気に入っています。

オイルの自動給油機能が付いているので、チェーンのメンテナンスが楽です。 ただ、ソーチェーンの品質は上位メーカーと比べると若干劣る印象があるので、切れ味が落ちてきたら早めにチェーンを交換するのがいいです。 バッテリーと充電器付きのセットもあるので、初めての方はセット購入を選ぶとスムーズに始められます。

 

第4位:工進 KOSHIN 充電式チェンソー SCS-18RN 18V リアハンドル

工進 KOSHIN 充電式チェンソー SCS-18RN

農業機械でおなじみの工進から出ている充電式チェーンソーです。 リアハンドル型なので、エンジン式チェーンソーを使い慣れている方には馴染みやすいグリップ感です。 18Vのバッテリーでコンパクトにまとまっていて、果樹の剪定や庭木の手入れに使いやすいサイズです。

電山タケル
電山タケル

工進って農家さんの間では有名なメーカーなんですけど、DIY界隈ではあまり知られていないのが惜しいところです。耐久性は折り紙付きです。

チェーン速度はマキタやハイコーキに比べると控えめですが、家庭の庭仕事には十分すぎるくらいです。 バッテリーと充電器がセットになっているモデルを選べば、追加購入なしですぐに使い始められます。 ぶっちゃけ、ブランドの知名度では大手に負けますが、実力は確かです。

 

第5位:NARVIK 充電式チェーンソー 21V バッテリー2個搭載

NARVIK 充電式チェーンソー 21V バッテリー2個搭載

バッテリーが2個付属しているのが地味にありがたいです。 1個のバッテリーが切れても、もう1個に差し替えてすぐ作業を続けられます。 21Vの出力で、家庭用としては十分な切断力があります。

村瀬さん
村瀬さん

この価格帯でバッテリー2個付きはかなりお得です。年に数回しか使わない方でも、予備バッテリーがあれば「充電忘れてた」という事態を避けられます。

自動給油システムでチェーンオイルの補給も手間がかかりません。 正直なところ、マキタやハイコーキと比べるとモーターの品質や耐久性は少し不安が残ります。 でも「年に数回、庭の枝を切る程度」という使い方なら、この価格帯でバッテリー2個付きはマジで最強のコスパです!!

海外メーカーなので、故障時のサポート体制は国内メーカーに比べると弱いです。長期的に使いたい場合はマキタやハイコーキを検討してください。

 

充電式チェーンソーを比較してわかったこと

商品名 電圧 切断バー 太い木の切りやすさ 持ったときの安心感 コスパ
マキタ MUC353DZ 18V×2 350mm ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆
ハイコーキ CS1825DC 18V 250mm ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
京セラ BCS-1800 18V 250mm ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
工進 SCS-18RN 18V コンパクト ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
NARVIK 21V 21V 対応 ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★
電山タケル
電山タケル

予算に余裕があるならマキタ一択だと個人的には思いますが、年に数回の庭仕事ならNARVIKでも十分こなせますよ。

 

充電式チェーンソーを安全に使うために揃えたいもの

チェーンソーは便利な道具ですが、扱いを間違えると大ケガにつながります。 必ず安全装備を揃えてから作業を始めてください。

チェーンソー用の防護手袋:普通の軍手では絶対にダメです。万が一チェーンが当たったときに繊維が絡まって刃を止めてくれる専用品を使ってください
保護メガネまたはフェイスシールド:木くずや切りカスが顔に飛んでくるので必須です
防護ズボン(チャップス):太ももを守る繊維入りのズボンかレッグカバーを装着してください
安全靴:つま先にスチールキャップが入ったものがベストです
村瀬さん
村瀬さん

防護装備を「大げさだ」と思う人もいますが、チェーンソーの事故は一瞬で起きるので、面倒でも毎回ちゃんと装備してから作業することを強くお伝えしたいです。

チェーンオイルも忘れずに用意しましょう。 チェーンオイルが切れた状態で使い続けると、チェーンが異常に摩耗してすぐにダメになります。 自動給油タイプでもオイルの残量は作業前に必ず確認する習慣をつけてください。

充電式チェーンソーの日頃のお手入れで寿命が変わる

せっかく買った充電式チェーンソーも、メンテナンスを怠ると切れ味が落ちて使いものにならなくなります。 使った後の10分のケアで道具の寿命が全然違ってきます。

使用後にやること
ソーチェーンと切断バーに付いた木くずをブラシで落とす
チェーンオイルの残量を確認して補充する
ソーチェーンの張り具合を確認(指1本分のたわみが目安)
バッテリーは外して涼しい場所で保管する

ソーチェーンの目立て(刃を研ぐ作業)も定期的に行うと、切れ味が長持ちします。 専用のヤスリセットが1,000円前後で売っているので、1つ持っておくと便利です。 目立ての頻度は使用頻度によりますが、切断面がきれいに切れなくなってきたら研ぎ時のサインです。

電山タケル
電山タケル

切れ味が落ちたチェーンで無理に切ろうとすると、モーターに負担がかかってバッテリーの消耗も早くなります。道具を大事にすると、結果的にバッテリーも長持ちしますよ。

 

この記事を書いた人
電山タケル電山タケル
充電式のポータブル電源や充電式工具分野の専門アドバイザー。
特にマキタ、ハイコーキなどの充電式工具や屋外用のポータブル電源、発電機などの選び方など現役アドバイザーです。
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