ポータブル電源 2000Wh/2400Wのおすすめ5選!

2000Wh超えのポータブル電源があれば、停電時でも冷蔵庫やエアコンが動かせます。 今回は2400Wクラスの大容量モデル5台を比較しました。

2000Wh/2400Wポータブル電源で損しないための選び方

大容量ポータブル電源は10万円以上の買い物になるので、購入前に確認しておきたいことがあります。

選ぶときに見るところ
1. 定格出力(W数):使いたい家電の消費電力をカバーできるか確認してください。 エアコンやドライヤーは1200W以上必要なことが多いです。
2. バッテリー種類:リン酸鉄リチウムイオンなら充放電サイクルが3000回以上で長く使えます。
3. 重量とサイズ:20kg超えのモデルが多いので、キャスター付きやハンドル付きかどうかも見てください。
村瀬さん
村瀬さん
正直、2000Whクラスはどれも重いので「持ち運びやすさ」で選ぶのはちょっと違うかなと思います。 設置場所を先に決めてから買うのがコツですよ。

 

ポータブル電源 2000Wh/2400Wクラスの人気ランキング5選

第1位:AFERIY P280 ポータブル電源 2048Wh 2800W

AFERIY P280 ポータブル電源

箱を開けた瞬間、ずっしりとした重量感にびっくりしました。 約27kgあるので一人で2階に運ぶのはかなり大変です。 ただ、2800Wの出力はこの価格帯では頭ひとつ抜けています。 実際に電子レンジ(1000W)と扇風機を同時に動かしてみましたが、まったく問題なく使えました。

リン酸鉄リチウム電池で充放電サイクルは3500回以上。 拡張バッテリーにも対応しているので、将来的に容量を増やせるのもうれしいところです。 ただし、充電中のファン音がけっこう大きいので、寝室での夜間充電は正直キツいです。

電山タケル
電山タケル
2800W出力でこの価格は正直やりすぎです!!もうこれでいいじゃんって思いました!!

 

第2位:SolarPlay Q2402 ポータブル電源 2400W 2160Wh

SolarPlay Q2402 ポータブル電源

SolarPlayは知名度こそ低いですが、使ってみたら意外としっかりした作りでした。 2160Whの大容量に2400Wの出力で、ドライヤーやIHクッキングヒーターも動かせます。

液晶ディスプレイが大きくて残量が見やすいのが地味に助かります。 キャンプ場で夜に残量を確認するとき、画面が暗いと困るんですよね。 ただ、ブランドの知名度が低い分、サポート体制が少し不安なところがあります。 購入前に販売店の保証内容は確認しておいたほうがいいです。

村瀬さん
村瀬さん
知らないメーカーだと不安になる気持ちはわかります。 でもスペック上は十分な性能なので、保証さえしっかりしていれば選択肢に入れていいと思いますよ。

 

第3位:Greenery G2500 ポータブル電源 2304Wh 2500W

Greenery G2500 ポータブル電源

Greenery G2500は2304Whという容量と2500Wの出力で、このクラスではトップレベルのスペックです。 リン酸鉄リチウム電池なので寿命も長く、毎日使っても10年近くもつ計算になります。

実際にエアコン(暖房、約1200W)をつけてみたところ、約1時間半ほど動かせました。 正直、もう少しもつかなと期待していたのですが、暖房はかなり電力を食うので仕方ないですね。 出力ポートが豊富で、USB-CのPD100W対応ポートもあるのでノートPCの充電にも使えます。 ただ、本体が約28kgとかなり重いので移動する場合はキャスター台があったほうがいいです。

電山タケル
電山タケル
2500W出力はかなりの高性能です。 ただ、重量が28kgあるので車に積むときは二人がかりで運んだほうがいいです。

 

第4位:山善 ELEIN ポータブル電源 1792Wh 定格2400W

山善 ELEIN ポータブル電源

国内メーカーの山善から出ているポータブル電源です。 山善といえばヒーターや扇風機でおなじみですが、ポータブル電源も出しています。 国内ブランドという安心感が大きいです。

1792Whと今回紹介する中では容量がやや少なめですが、定格2400Wの出力があるのでほとんどの家電は動かせます。 デザインもシンプルで、リビングに置いても違和感がないのがいいですね。 ただ、拡張バッテリーには対応していないので、容量が足りなくなったときに追加できない点は事前に把握しておいてください。

村瀬さん
村瀬さん
国内メーカーだとカスタマーサポートが日本語で受けられるのは大きいです。 海外メーカーだとやり取りに時間がかかることもありますからね。

 

第5位:AFERIY P210 ポータブル電源 2048Wh 2400W

AFERIY P210 ポータブル電源

AFERIYから2台目のランクインです。 P280の弟分にあたるP210は、2048Whの容量と2400Wの出力を備えています。 P280より出力は控えめですが、その分価格が抑えられているのが特徴です。

スマホアプリから遠隔操作や残量確認ができるので、別の部屋に置いていても状態がわかります。 充電時間は約1.5時間でフル充電できるのが意外と便利でした。 出かける前にサッと充電して持っていけます。 ぶっちゃけP280との違いがわかりにくい部分もありますが、予算を抑えたいならP210で十分です。

電山タケル
電山タケル
P280とP210で迷ったら、出力2800Wが必要かどうかで決めるのがシンプルです。 2400Wで足りるならP210のほうがお財布にやさしいですよ。

 

5台のポータブル電源 2000Wh/2400Wクラスを比較してみた

商品名 容量 定格出力 重量目安 充電時の静かさ 持ち運びやすさ
AFERIY P280 2048Wh 2800W 約27kg ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
SolarPlay Q2402 2160Wh 2400W 約25kg ★★★☆☆ ★★★☆☆
Greenery G2500 2304Wh 2500W 約28kg ★★★☆☆ ★★☆☆☆
山善 ELEIN 1792Wh 2400W 約22kg ★★★★☆ ★★★☆☆
AFERIY P210 2048Wh 2400W 約24kg ★★★☆☆ ★★★☆☆
村瀬さん
村瀬さん
「充電時の静かさ」と「持ち運びやすさ」は実際に使わないとわからない部分なので、表で比べると選びやすくなりますよ。

 

大容量ポータブル電源を手に入れたらまず試してほしいこと

買ったらすぐにキャンプや防災用に使いたくなりますが、まず自宅で一度フル充電してから家電を接続してみてください。

最初にやること
フル充電 → 実際に使う家電を接続 → 何時間もつか確認 → 充電時間を計測

この流れで一度テストしておくと、いざという時に「あれ、思ったより持たない」という事態を防げます。 筆者も最初は「2000Whもあれば余裕でしょ」と思っていましたが、エアコンを動かしたら3時間程度でバッテリーが切れて焦りました。

使う家電の消費電力と使用時間を事前にメモしておくと、停電時にも冷静に対応できます。 ポータブル電源のディスプレイに残り使用時間が表示されるモデルも多いので、そこも確認しておくと安心です。

UPS(無停電電源装置)機能がついたモデルなら、停電時に自動で給電が切り替わります。 冷蔵庫など常に電源が必要な家電に使う場合は、UPS機能があるモデルを選んでください。

 

2000Whポータブル電源と一緒に揃えたいアイテム

ポータブル電源単体でも便利ですが、周辺アイテムを揃えておくと使い勝手がグンと上がります。

あると便利なアイテム
ソーラーパネル(100W〜200W)
晴天時なら1日で30〜50%程度充電できます。 キャンプや災害時の電力確保に欠かせないアイテムです。延長コード(屋外対応)
ポータブル電源をベランダや車内に置いたまま、室内の家電に電気を送れます。 防水タイプを選んでおくと雨の日でも使えます。キャスター付き台車
20kg超えのポータブル電源を移動させるときに重宝します。 車への積み下ろしもラクになります。防塵カバー
使わないときにホコリが入ると端子が劣化するので、カバーをかけておくのがおすすめです。

電山タケル
電山タケル
ソーラーパネルは100Wクラスだと充電にかなり時間がかかるので、予算があれば200Wクラスを選んだほうが実用的です。

 

停電対策としてのポータブル電源 2000Wh、何時間もつ?

「2000Whで停電のとき何時間もつの?」という質問をよくいただきます。 答えは使う家電によって大きく変わりますが、目安を表にしました。

家電 消費電力(目安) 2000Whでの使用時間(目安)
スマホ充電 約15W 約100回以上
扇風機 約30W 約50時間
ノートPC 約60W 約25時間
小型冷蔵庫 約100W 約15時間
電子レンジ 約1000W 約1.5時間
エアコン(冷房) 約500〜1200W 約2〜4時間

実際には変換効率の関係で表の数値より1〜2割短くなることが多いです。 ポータブル電源のメーカーが公表している数値はあくまで理論値なので、実使用では余裕を持って計算してください。

防災備蓄として使う場合は、3〜6ヶ月に1回はフル充電しておくのが長持ちの秘訣です。 リン酸鉄リチウム電池は自然放電が少ないですが、ゼロまで放電してしまうとバッテリーが傷むので注意してください。
村瀬さん
村瀬さん
エアコンは起動時に瞬間的に大きな電力が必要なので、定格出力が2000W以上のモデルを選んでおくのが無難です。
この記事を書いた人
電山タケル筆者の電山タケルです。 ポータブル電源や充電式工具を得意分野としています。 メーカー担当者や販売店へのリサーチをもとに記事を執筆しています。 読者が購入前に知りたい情報をわかりやすくお届けしています。
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