マキタのグラインダーシリーズは、DIYからプロの現場まで様々な場面で活躍しています。
人気の高いシリーズですが、100Vの電源式や18Vのコードレス、パワフルな40Vmaxまで種類が多く、「結局どれがいいの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、マキタグラインダーの口コミをもとに、各タイプの特徴・評価・選び方をまとめました。
あなたにぴったりの一台を見つけましょう!
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3タイプ別:マキタグラインダーの特徴
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100V電源式(コードタイプ)
→ 家庭用コンセントで使える昔ながらのモデル。
パワーはそこそこ、安定性は◎。
18Vバッテリー式
→ マキタ定番のLXTシリーズ対応。
軽量で扱いやすく、DIYにぴったり。
40Vmaxバッテリー式
→ プロも納得のパワフルモデル。
ハードな作業にも耐えるタフ設計。
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実際はどう?マキタグラインダーの口コミをチェック!
グラインダーの電圧ごとにそれぞれメリット・デメリットがあります。
口コミから実際の使用感などを見ていきましょう。
100Vの口コミ評価
良い口コミ
初めてのグラインダー。重さは感じません。
使い勝手は良いと思います。
スイッチを入れた時の軸ブレがほとんど無く安心して使えます。
オフした時のブレーキ機能は有りませんが不便はありません。
気になる点
スイッチが本体後ろにあるので動力を切るまでに時間が掛かってしまいます。
胴回りが結構あるので長時間使用すると手がツリます。かなりパワーはあるので現場はもちろん、日曜大工にも一台あったら便利ですね。でも結構な音がするので夜の使用はお控えください。
家庭の作業場でサクッと使いたい人向け。パワーより手軽さ重視派に◎。
18Vの口コミ評価
良い口コミ
安全性も確保されていてバッテリー式で本当に便利。
電源の無い野外での作業に便利です。結構パワフルで良い感じです。バッテリの使いまわしができるのが最高に便利です。
気になる点
電池の消耗が凄い。電池の分重いので長時間の作業は疲れます。
スライドスイッチが固くて戻らない。止めなくても止められない。スイッチをちょっと改善して欲しいかな。
軽作業中心のDIYユーザーや持ち運びを重視したい人におすすめ。
40Vの口コミ評価
良い口コミ
パワーもあり使いやすいです
電動工具初心者ですが、安全面に置いても、バッテリーの充実さにしても、使いやすさにしても、馬力もあって、ホントにいい買い物が出来ました。
気になる点
大きすぎる。重たすぎ!
スイッチがイライラする。
がっつり作業するなら40V一択。重さと予算に納得できるなら最高の相棒。
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各モデルのメリット・デメリットまとめ
タイプ | メリット | デメリット |
100V | 手軽、安定、価格が安い | コードが邪魔、屋外では使いづらい |
18V | 軽くて扱いやすい、コードレス | パワーは控えめ、長時間作業には不向き |
40V | ハイパワー、プロ仕様、耐久性◎ | 重い、高価、バッテリーも高い |
こんな方におすすめ
- 初めてのDIYなら → 100Vモデル
- 屋外や持ち運びが多いなら → 18Vモデル
- 鉄筋や分厚い材料をガンガン切るなら → 40Vmaxモデル
すでにマキタの工具を持っていて、同じバッテリーが使えるなら、その電圧に合わせて選ぶのもアリ!
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まとめ:選ぶポイントはリアルな口コミ!
ここまで、マキタグラインダーの口コミや評価について解説しました。
どのタイプも評価が高く、使うシーンに合わせて選べば満足度は高めです。
「どれが一番いいか?」よりも、「自分がどんな作業をしたいか」が一番大事!
口コミはあくまで参考ですが、実際に使用した感想は貴重なものです。
このまとめが、あなたのグラインダー選びのヒントになれば嬉しいです!
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