
Androidスマホの充電切れ、地味にストレスですよね。 USB-C対応で急速充電もできるモバイルバッテリーを5つ紹介します!
Androidユーザーがモバイルバッテリーを選ぶときに見るべきところ
Androidスマホは機種によってバッテリー容量がバラバラなので、充電規格と容量の2つをしっかり見てから選ぶのが大事です。
まず充電規格ですが、最近のAndroidスマホはほぼUSB-Cです。 USB PD(Power Delivery)対応のモバイルバッテリーなら、20W以上の急速充電ができるので充電時間がかなり短くなります。
容量は10000mAhあればAndroidスマホを約1.5〜2回フル充電できます。 ゲームや動画をたくさん見る方は20000mAhクラスを選ぶと安心ですよ。

Galaxyシリーズは25W〜45Wの急速充電に対応している機種が多いので、バッテリー側も22.5W以上のものを選ぶと性能を生かせます。
Android向けモバイルバッテリーおすすめランキング5選
5製品の比較表です。
| 商品名 | 容量 | 出力 | Androidとの相性 | 通勤カバンへの収まり具合 |
|---|---|---|---|---|
| Anker Power Bank 10000mAh | 10000mAh | 22.5W | USB-C直結で相性抜群 | ポケットにも入るサイズ |
| VINKO 10000mAh ケーブル内蔵 | 10000mAh | 22.5W | USB-C内蔵でケーブル不要 | ケーブルごと収まってスッキリ |
| CIO SMARTCOBY TRIO 20000mAh | 20000mAh | 35W | 超急速充電で相性◎ | やや重いがカバンなら問題なし |
| Belkin BoostCharge 10000mAh | 10000mAh | 20W | PD対応で安定した充電 | 薄型でカバンのポケットに入る |
| Anker Nano 5000mAh | 5000mAh | 22.5W | 端子一体型で直挿しOK | ポケットに入れても忘れるサイズ |
第1位:Anker Power Bank 10000mAh 22.5W

Ankerの定番モデルで、Android端末との相性が抜群です。 USB-Cケーブルが付属しているので、箱を開けてすぐ使えるのがうれしいところ。
Galaxy S24で試してみたところ、30分で約45%まで回復しました。 朝の通勤時間に充電しておけば、昼までは余裕で持ちます。
10000mAhでこのコンパクトさは他の製品と比べてもトップクラスです。 ただ、パススルー充電には対応していないので、モバイルバッテリーを充電しながらスマホも充電する、という使い方はできません。

Ankerは保証もしっかりしているので、初めてモバイルバッテリーを買うAndroidユーザーにはまず勧めたい1台です。
第2位:VINKO モバイルバッテリー 10000mAh ケーブル内蔵

USB-C、Lightning、USB-Aのケーブルが全部内蔵されていて、3台同時充電ができるモデルです。 Androidユーザーなら内蔵のUSB-Cケーブルでそのまま充電できます。
実際にPixel 8で使ってみましたが、充電速度も22.5Wで不満なしです。 友達がiPhoneでも、Lightningケーブルが内蔵されているのでその場で貸してあげられるのが地味に便利でした。
内蔵ケーブルは短めなので、充電しながらスマホを操作するのはちょっと窮屈です。 カバンの中に入れて充電するスタイルのほうが合っています。

ケーブルを別で持ち歩くのが面倒な人にはこれが一番です。 マジでケーブル忘れのストレスから解放されます!!
第3位:CIO SMARTCOBY TRIO 35W 20000mAh

20000mAhの大容量で、35Wの急速充電に対応。 Androidスマホはもちろん、ノートPCの緊急充電にも使えるパワフルなモデルです。
USB-Cポートが2つとUSB-Aが1つ、合計3ポートあるので「スマホとタブレットとワイヤレスイヤホン」のような3台同時充電ができます。 出張でホテルのコンセントが足りないときに本当に助かりました。
ただ、重さが約350gあるのでポケットに入れて持ち歩くのは難しいです。 正直、日帰りの外出には10000mAhモデルのほうが使い勝手がいいです。 泊まりの出張や旅行のとき専用と割り切って使うのがベストですね。

35Wの出力があればGalaxyの超急速充電にも対応できます。 Androidのハイエンド機を使っている方には心強い選択肢ですよ。
第4位:Belkin BoostCharge 10000mAh 20W

USB-Cケーブル内蔵でスッキリ使えるBelkinのモデルです。 20WのPD充電に対応しているので、Androidスマホの急速充電にも問題なく使えます。
デザインがシンプルで薄型なので、ビジネスバッグに入れても違和感がありません。 ケーブルが内蔵されている分、荷物がゴチャゴチャしなくて済むのがうれしいです。
デメリットは充電速度が20Wなので、22.5Wや35Wのモデルと比べるとやや遅いこと。 ぶっちゃけ体感では大きな差を感じませんが、スペックを気にする方は上位モデルを選んだほうが満足できるかもしれません。

Belkinは家電量販店でも取り扱いが多いメーカーなので、実物を見てから買いたい方にも安心です。
第5位:Anker Nano Power Bank 22.5W 5000mAh

USB-C端子一体型で、Androidスマホに直接挿すだけで充電できるお手軽モデルです。 ケーブルすら不要なので、ポケットに入れておいて「やばい、電池切れそう」というときにサッと使えます。
5000mAhなのでAndroidスマホ1回分の充電がギリギリですが、午後の外出時にちょっと充電を足したいという使い方なら十分です。
ただ、端子一体型なので充電中はスマホの下にバッテリーがぶら下がる形になります。 歩きながら使うのは落としそうで怖いので、座っているときか、カバンの中での利用がベターです。

これだけ小さいと、充電器を持っていることすら忘れるレベルです。 メインのバッテリーとは別に、お守り的に1つカバンに入れておくのがおすすめの使い方ですよ。
Androidスマホの充電を速くするための設定と使い方
モバイルバッテリーの性能を最大限に引き出すには、スマホ側の設定も大事です。
2. 画面をオフにして充電する(ディスプレイが電力を消費するため)
3. 「急速充電」の設定がオンになっているか確認する(設定→バッテリー→急速充電)
4. 付属のケーブルか、PD対応のケーブルを使う(100均のケーブルは低速充電になることがあります)

機内モードにするだけで充電速度が体感で2割くらい速くなります。 通勤中など通知が来なくてもいいタイミングで試してみてください。
モバイルバッテリーと合わせて持っておくと便利なAndroid周辺機器
モバイルバッテリーと一緒に揃えておくと、充電環境がグッと良くなるアイテムを紹介します。
内蔵ケーブルがないモデルを使う場合は、PD対応のUSB-Cケーブルを1本持っておくのが必須です。 100均のケーブルは急速充電に対応していないことがあるので注意してください。
USB-C急速充電器(30W以上)
モバイルバッテリー本体を素早く充電するために欠かせません。 5Wの充電器だと10000mAhのバッテリーをフル充電するのに8時間以上かかることもあります。
ケーブルクリップやポーチ
カバンの中でケーブルやバッテリーが散らかるのを防げます。 100均のメッシュポーチが意外と使えますよ。

急速充電器は最低でも20W、できれば30Wのものを選んでくださいね。 バッテリー本体の充電が速いと、翌朝の準備がすごく楽になりますから。
Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる日常の工夫
モバイルバッテリーに頼る回数を減らすために、スマホ本体のバッテリーを長持ちさせる工夫も覚えておくといいですよ。
手動で明るさMAXにしている方は、自動調整に変えるだけでバッテリー消費がかなり抑えられます。
使っていないアプリのバックグラウンド通信をオフにする
設定→アプリ→バッテリー使用量で確認できます。 SNSアプリのバックグラウンド通信を切るだけでも効果があります。
ダークモードを使う
有機ELディスプレイのAndroid端末なら、ダークモードにすると画面の消費電力が下がります。 特にGalaxyやPixelユーザーにはおすすめの設定です。

ダークモードは目にも優しいので、一度設定したらもう元に戻れなくなりますよ。 バッテリー節約と目の疲れ軽減の一石二鳥です。
筆者:電山タケルモバイルバッテリーやポータブル電源を中心に、充電機器全般を得意としています。 家電量販店やメーカー担当者へのリサーチをもとに、実用的な情報をお届けしています。
