
バイクのバッテリーって、いざ交換しようとすると種類が多すぎて迷いませんか? 今回は人気のバイク用バッテリーを4つに絞って紹介します!
バイク用バッテリーを買うときにまず確認すること
バッテリーを選ぶ前に必ずやってほしいのが「今ついているバッテリーの型番を確認すること」です。 バッテリーの本体に「YTZ7S」とか「YTX12-BS」のように型番が書いてあるので、それと互換性のあるバッテリーを探します。

あとはMF(メンテナンスフリー)型か開放型かの確認も忘れずに。 今のバイクはほとんどMF型ですが、古いバイクだと開放型のこともあります。 充電器もタイプによって異なるので、セットで確認してください。
バイク用バッテリーの人気ランキング4選
第1位:GS YUASA バイク用シールド型バッテリー YTZ7S

GSユアサは国内バッテリーメーカーの最大手で、バイクメーカーの純正品にも使われているブランドです。 箱を開けて手に取った瞬間、作りのしっかり感が伝わってきます。
端子の接続がとにかくスムーズで、取り付けに5分もかかりませんでした。 セルを回したら一発始動で、やっぱり純正クオリティは違うなと感じました。
価格は安いバッテリーの2〜3倍しますが、「信頼性を買う」と思えば納得できます。 逆に言えば、安く済ませたい方にはちょっと割高に感じるかもしれません。
第2位:バッテリーマン バイクバッテリー BMX12-BS YTX12-BS互換 密閉型MF

バッテリーマンは「とにかくコスパ重視!」という方に人気があります。 YTX12-BS互換なので、対応車種がとても多いのも嬉しいところです。
もうこの値段で普通に使えるなら十分すぎるぞ!! 実際に取り付けてセルを回してみましたが、純正バッテリーと体感的にはほぼ変わりませんでした。

第3位:アクアドリーム バイク用バッテリー YTX4L-BS 国内液入り充電済み

アクアドリームのバッテリーは「国内液入り充電済み」がポイントです。 届いたらそのまま取り付けるだけでOKなので、バッテリー交換が初めての方にも向いています。

注意点としては、YTX4L-BSは小型バイク向けのサイズなので、中型以上のバイクには使えません。 購入前に必ず自分のバイクの対応型番と照らし合わせてください。
第4位:デイトナ バイク用バッテリー YTZ5S互換 密閉型ゲルタイプ DATZ5S

デイトナはバイク用品で知らない人はいないくらい有名なメーカーです。 このバッテリーはゲルタイプという少し珍しいタイプで、電解液がゲル状になっています。
ゲルタイプは液漏れの心配がほとんどなく、バイクを倒しても安心です。 オフロードバイクやスクーターなど、車体が傾きやすい車種には嬉しい仕様です。

バイク用バッテリー4製品を並べてみた
| 製品名 | タイプ | 取り付けの手軽さ | 真冬の一発始動感 | 安心して長く使えるか |
|---|---|---|---|---|
| GS YUASA YTZ7S | MF型 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| バッテリーマン BMX12-BS | MF型 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| アクアドリーム YTX4L-BS | MF型 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| デイトナ DATZ5S | ゲル型 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |

バイクのバッテリー交換を自分でやるときの流れ
バッテリー交換は実はそこまで難しくありません。 工具はプラスドライバーか10mmのスパナがあれば十分です。
外すときはマイナス端子→プラス端子の順に外す
新しいバッテリーを入れてプラス端子→マイナス端子の順に繋ぐ
エンジンをかけて動作確認する
バイクのバッテリーと一緒に用意したいアイテム
バッテリーを交換するなら、ついでに揃えておくと便利なものがあります。
バッテリーテスター:電圧を測れば交換時期の判断ができます。 2000〜3000円で買えるのでセットで揃えるのがおすすめです。
端子グリス:端子に薄く塗っておくと腐食防止になります。 接触不良も防げるので地味ですが効果が大きいです。
バッテリーを長持ちさせるために意識したいこと
せっかく新品のバッテリーに交換したなら、少しでも長く使いたいですよね。
ぶっちゃけ、バッテリーを長持ちさせる一番の方法は「週に1回はバイクに乗ること」です。 それが難しい場合は、充電器をつないでおくのが効果的です。
長期間乗らないときはバッテリーを外して室内保管
端子の汚れや腐食はこまめに掃除する
冬場はトリクル充電器を繋いでおく
電山タケルバッテリーや電装パーツの分野を得意とする筆者。 メーカー担当者やバイクショップへの取材をもとに、購入前に確認すべき情報をわかりやすく届けています。
