ポータブル電源 3人家族向けのおすすめ4選!

3人家族の停電対策やキャンプ用に、1000Wh以上のポータブル電源4台を比較しました。

3人家族にはどれくらいの容量のポータブル電源が必要?

3人家族が停電時に1日過ごすために必要な電力は、だいたい1000〜1200Wh程度と言われています。 ただ、これはスマホ充電と扇風機とLEDライトくらいの最低限の話です。

3人家族の1日の電力使用目安
スマホ充電3台分:約45Wh
扇風機(8時間):約240Wh
LEDライト(10時間):約100Wh
ノートPC(4時間):約240Wh
小型冷蔵庫(12時間):約360Wh
合計:約985Wh

エアコンを使いたい場合は2000Wh以上が必要になるので、今回紹介する1000Whクラスは「エアコンなしで乗り切れる」ラインだと思ってください。

村瀬さん
村瀬さん
子どもがいる家庭だと、夜のスマホ充電切れはかなり不安ですよね。 1000Whあればスマホ約50回分の充電ができるので、3人分でも数日は持ちます。

 

ポータブル電源 3人家族向け人気ランキング4選

第1位:Jackery ポータブル電源 1000 Plus 1264Wh

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

Jackery 1000 Plusは開けた瞬間「あ、これはしっかりしてるな」と感じるモデルです。 1264Whの容量に2000Wの出力で、電子レンジやドライヤーも使えるパワーがあります。

リン酸鉄リチウム電池で充放電4000回以上の長寿命。 拡張バッテリーにも対応していて、最大5120Whまで増設できます。 ただ、本体が約14.5kgとそこそこ重いので、キャンプに持っていくなら車載が前提になります。 正直、女性が一人で持ち運ぶのはちょっと大変です。

電山タケル
電山タケル
Jackeryは拡張バッテリーのラインナップが豊富なので、後から「容量足りない」ってなっても追加できるのがいいところです。

 

第2位:山善 ELEIN ポータブル電源 1024Wh 定格1200W

山善 ELEIN ポータブル電源 1024Wh

山善のELEINシリーズからもう1台。 1024Whで定格1200Wの出力です。 国内ブランドなので、説明書もサポートも日本語で安心です。

使ってみて感じたのは、充電中のファン音が静かなこと。 寝室の近くに置いても気にならないレベルでした。 デザインもシンプルで、リビングに置いても浮きません。 ただ、拡張バッテリーには対応していないので、将来的に容量を増やしたい人には向いていません。

村瀬さん
村瀬さん
山善って家電量販店でよく見かけるメーカーなので、万が一の故障時にも相談しやすいのは安心ですね。 ただ容量の追加ができない点は購入前に考えておいたほうがいいです。

 

第3位:Anker 757 Solix F1200 ポータブル電源 1229Wh 1500W

Anker 757 Solix F1200 ポータブル電源

Ankerの中でも上位モデルにあたるSolix F1200です。 1229Whの容量で1500Wの出力があり、3人家族の1日分の電力をまかなえるスペックです。

実際に扇風機とスマホ3台を同時に充電してみましたが、余裕で対応できました。 UPS機能(無停電電源機能)も付いているので、停電時に自動で切り替わります。 冷蔵庫に接続しておけば食品を無駄にしなくて済みます。 微妙だなと感じたのは重量で、約19.9kgあるので据え置き前提で考えたほうがいいです。

電山タケル
電山タケル
UPS機能はマジで便利です!! 冷蔵庫につないでおくだけで、停電しても中身が腐らないのは本当に安心!!

 

第4位:AFERIY Nomad1800 ポータブル電源 1024Wh 1800W

AFERIY Nomad1800 ポータブル電源

AFERIYのNomad1800は1024Whの容量ながら定格1800Wの出力を持っています。 この価格帯で1800W出力は珍しく、ドライヤーや電子レンジも動かせるパワーがあります。

スマホアプリで残量確認や遠隔操作ができるのは便利でした。 別の部屋に置いておいても状態がわかるので、夜中に残量を確認したいときにわざわざ起きなくて済みます。 ただ、AFERIYはブランドとしてはまだ新しいので、長期の信頼性は未知数です。 3年保証が付いているのはありがたいですが、10年使えるかどうかは正直わかりません。

村瀬さん
村瀬さん
1800W出力をこの価格で出せるのはすごいですが、ブランドの知名度が低い分、購入者レビューも合わせてよく見てから決めるのがいいと思いますよ。

 

3人家族向けポータブル電源4台の比較表

商品名 容量 定格出力 拡張バッテリー 充電中の静かさ 子どもがいる家での使いやすさ
Jackery 1000 Plus 1264Wh 2000W あり ★★★☆☆ ★★★★☆
山善 ELEIN 1024Wh 1024Wh 1200W なし ★★★★★ ★★★★★
Anker 757 Solix F1200 1229Wh 1500W なし ★★★☆☆ ★★★★☆
AFERIY Nomad1800 1024Wh 1800W なし ★★★☆☆ ★★★☆☆

 

3人家族がポータブル電源を防災用に準備するときの注意点

ポータブル電源を防災用として備蓄する場合、買って押し入れに入れっぱなしにするのはNGです。 いざという時に「充電切れで使えない」というのが一番困ります。

防災用ポータブル電源の管理ルール
3ヶ月に1回はフル充電してください。 リン酸鉄リチウム電池は自然放電が少ないですが、ゼロまで放電した状態が続くとバッテリーが劣化します。家族全員が操作方法を知っていることも大事です。 お子さんが小学生以上なら、スマホ充電のやり方を一度教えておくと安心です。
電山タケル
電山タケル
防災訓練のタイミングで家族全員でポータブル電源の練習をしておくと、いざという時にパニックにならずに済みますよ。

 

3人家族のポータブル電源と一緒に備えたいグッズ

ポータブル電源単体だけでなく、停電時に役立つアイテムもセットで準備しておくと心強いです。

一緒に備えておきたいもの
ソーラーパネル(100〜200W)
晴天時なら1日で50〜100%程度充電できます。 停電が長引いたときの命綱になります。USB充電式LEDランタン
ポータブル電源から充電できるので、乾電池が不要になります。 子どもがいる家庭では明かりの確保は最優先です。USB扇風機
夏場の停電時はエアコンが使えないので、USB扇風機で暑さをしのぎましょう。 消費電力が5W程度なので、1000Whのポータブル電源なら何十時間も使えます。

村瀬さん
村瀬さん
ソーラーパネルは天候に左右されるので、曇りの日は充電量がガクッと落ちます。 過信しすぎないで、あくまで「あると助かる」くらいの位置づけで考えておくのがいいですよ。
この記事を書いた人
電山タケル筆者の電山タケルです。 ポータブル電源や防災グッズを得意分野としています。 販売店やメーカーへのリサーチをもとに、家族で使える製品の情報をわかりやすく紹介しています。
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