
庭の高い木の枝、手が届かなくてずっと放置していませんか? 高枝切りチェーンソーがあれば、脚立なしで安全に枝を落とせます!
高枝切りチェーンソーを買う前に確認したいこと3つ
高枝切りチェーンソーは普通のチェーンソーと違って「ポール」の部分が長いのが特徴です。 でも、長ければいいというわけでもないんですよね。
次に重量。 高い位置で長時間持ち上げるので、3kg台と5kg台では腕の疲れが全然違います。
そして電源タイプ。 充電式なら取り回しが良く、コード式ならバッテリー切れの心配がありません。

高枝切りチェーンソーの人気おすすめランキング5選
第1位:京セラ(旧リョービ)充電式ポールチェンソー BPCS-1800L1

京セラのBPCS-1800L1は、伸縮式ポールで最長約2.8mまで伸ばせるモデルです。 実際に庭のケヤキの枝(高さ約4m)を切ってみたんですが、地面に立ったまま楽に届きました。
ポールの角度調整ができるので、真上だけじゃなく斜めの枝にもアプローチしやすいです。 旧リョービの技術を引き継いだ安定感があって、振動も比較的少ないと感じました。
ただ、バッテリー込みで約3.9kgあるので、30分以上連続で使うと肩にきます。 休憩を入れながら作業するのがおすすめです。

第2位:工進 充電式伸縮ポールチェンソー SPS-180T

工進のSPS-180Tは、ポールが最長約2.5mまで伸びる18Vモデルです。 農業機械で有名な工進だけあって、木を切る力はしっかりしています。
使ってみて驚いたのが、振動の少なさ。 ポールが長いぶん振動が大きくなりがちなジャンルですが、このモデルはかなり抑えられています。 マジで腕が疲れにくい!!これは地味にありがたいです!!
ただ、ポールの伸縮がやや硬めで、片手では調整しにくいです。 事前に長さを決めてから作業に入るのがベターですね。

第3位:マキタ 充電式高枝チェンソー MUA200DZ

マキタのMUA200DZは、200mmバーで太めの枝にも対応できる高枝チェンソーです。 さすがマキタという切断力で、直径15cm程度の枝もグイグイ切れます。
18Vバッテリーは他のマキタ製品と共用できるので、既にマキタユーザーならコストを抑えられるのがメリットです。 ただ、本体のみの販売なのでバッテリーを持っていない人は注意してください。
ぶっちゃけ、重量はけっこうあります。 バッテリー込みだと約4.5kgで、高い位置に持ち上げると腕がプルプルします。 体力に自信がある方向けですね。

第4位:HiKOKI 充電式ポールソー CSP1820DA

ハイコーキのCSP1820DAは、ヘッド角度が5段階で調整できるのが大きな特長です。 枝の角度に合わせてヘッドを傾けられるので、狭い場所の枝も狙いやすくなります。
実際に使ってみると、角度調整のおかげで無理な体勢をとらなくて済むのがありがたかったです。 自動給油機能もついているので、オイル切れを気にせず作業に集中できます。
正直、価格はやや高めです。 でもその分、作業効率は高いので「年に何回も使う」という人には元が取れると思います。

第5位:高儀 EARTH MAN 充電式伸縮ポールチェーンソー SL-PCSE175-AS

高儀のSL-PCSE175-ASは、価格の安さが最大の武器です。 他メーカーの半額近い価格で買えるので、「年に1〜2回しか使わないけど欲しい」という人にはちょうどいい1台です。
18Vで伸縮式という基本スペックは押さえつつ、SHARE LINKシリーズなのでバッテリーを他の高儀製品と共有できます。
ただ、切断力は上位モデルに比べると物足りなさを感じます。 直径10cmを超える太い枝は時間がかかるので、細い枝の剪定メインで使うのがベストです。

5機種のスペックを並べて比較
| 商品名 | 電圧 | ポール長 | 重さ | 腕の疲れにくさ | 枝の狙いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 京セラ BPCS-1800L1 | 18V | 最長約2.8m | 約3.9kg | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 工進 SPS-180T | 18V | 最長約2.5m | 約3.7kg | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| マキタ MUA200DZ | 18V | 約2.7m | 約4.5kg | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| HiKOKI CSP1820DA | 18V | 約2.6m | 約4.1kg | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 高儀 SL-PCSE175-AS | 18V | 最長約2.3m | 約3.5kg | ★★★★★ | ★★★☆☆ |

高枝切りチェーンソーを使い始めるときに気をつけること
高枝切りチェーンソーは普通のチェーンソーよりも扱いにコツがいります。 最初にいくつか注意点を押さえておきましょう。
チェーンオイルの補充も忘れずに。 高枝タイプはヘッド部分が上を向くことが多いため、オイルの回りが悪くなることがあります。 作業前に必ずオイル残量を確認してください。
高枝切りチェーンソーと一緒に買っておきたいもの
本体だけ買って安心していると、いざ使うときに「あれがない」となりがちです。 事前に揃えておきたいアイテムを紹介します。
保護メガネ(木くずや樹液から目を守る)
チェーンオイル(高枝タイプは消費が早いので予備が必要)
ブルーシート(切った枝を集めて処分するときに便利)
剪定バサミ(チェーンソーでは大げさな細い枝用)

庭木の高さ別で考える高枝切りチェーンソーの使いどころ
高枝切りチェーンソーは万能ではありません。 木の高さや枝の太さによって、向き不向きがあります。
地上から2〜5mの枝:高枝切りチェーンソーの得意ゾーン
地上から5m以上の枝:専門業者に依頼するのが安全
庭木は放っておくとどんどん伸びるので、「まだ大丈夫」と思っているうちに手が届かない高さになります。 年に1〜2回は定期的に剪定しておくと、作業がラクなうちに済ませられます。
電山タケル充電式のポータブル電源や充電式工具分野の専門アドバイザー。
特にマキタ、ハイコーキなどの充電式工具や屋外用のポータブル電源、発電機などの選び方など現役アドバイザーです。
